さくらのVPS

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VPS

VPS(バーチャル・プライベート・サーバー)

レンタルサーバーで使えるアプリケーションには制限があります。そこで登場したのがVPSです。

VPSには自由にアプリケーションをインストールすることができます。

ここでは、「さくらのVPS」という VPS に「Ubuntu Server 18.04 LTS」を カスタムインストールする方法を説明しています。

「さくらのVPS」は、レンタルサーバーで有名な「さくらインターネット」が運営する VPSです。

さくらのVPS

さくらのVPSの申し込みページは下記です。

クレジットカードを登録すると2週間無料で使えます。

VPS(仮想専用サーバー)|さくらインターネット - 無料お試し実施中

入会が完了したら、下記コントールパネルにログインします。

さくらのVPSコントロールパネル

サーバーの作成

コントロールパネルへのログインが完了しましたら右上の「サーバ新規追加」 をクリックします。

「ゾーン、ストレージの種類」で「大阪 第3ゾーン」の「SSD」を選択します。「東京 第2ゾーン」には、まだ「SSD」が配置されていないみたいです。

「プラン」で「1G 30GB 仮想2Core 1GB」を選びます。

ページ右下の「次に進む」をクリックします。

「「サーバ設定」の「サーバの名前」は設定しておいたほうが便利です。

「インストールするOS」の画面で、お好きなOSを選んでください。

「新しい管理ユーザのパスワード」を入力します。このパスワードが rootの パスワードになります。必ずメモしておいてください。

ページ右下の「次に進む」をクリック

支払いパターンを適宜選択します。クレジットカードを選択すると2週間無料になります。

クレジットカード情報を適宜入力します。

クーポンをお持ちの場合は「クーポン」欄も記入します。

ページ右下の「次に進む」をクリックします。

次のページの右下の「同意する」にチェックを入れ『申し込む」をクリックします。

「お申し込みありがとうございます」ページが表示されましたら「サーバ一覧へ」を クリックします。

一覧表示から「v4」の「xxx.xxx.xxx.xxx.」という数値をメモします。 これがサーバーのIPアドレスになります。

サーバを選択して「起動」をクリックします。

表示されるダイアログで「起動する」をクリックします。

サーバーの使い方

サーバーの実際の使い方は、 「EC2」や 「Conoha」を参照してください。


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Posted: Feb. 05, 2019
Update: Feb. 05, 2019

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